ズヤ発電所のマネー通信

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メガソーラー事業に発電側基本料金と言う仕組みが導入される可能性

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ズヤです!こんにちは!

 

なんだかメガソーラー事業に不穏な空気が漂っているみたいです

 

なんでもメガソーラー事業者から「発電側基本料金」と言う名目で、利益の一部をかすめ取ろうとしているという話です

 

なんとも怖い話です

 

その記事がこちら

www.businessinsider.jp

 

ニュースの内容

 

ニュースの一部を引用します

発電側基本料金はキロワットあたり月150円程度で、1年間に直すと1800円だ。これに発電容量を乗じた金額が発電事業者の負担になる。すでに稼働しているメガソーラーの発電容量合計は約33・39ギガワットと推計されているので、メガソーラー事業者全体で負担総額は年間約600億円。これらの設備は向こう10年は稼働するから、期間中に6000億円の負担が生じる。

メガソーラーの中には建設中で未稼働のものが約23ギガワットある。これらがいずれ稼働すると仮定すると、メガソーラー全体では1兆円の負担が生じる。

 

引用元:BUSINESS INSIDER JAPAN

 

発電側基本料金を導入すると、10年で1兆円ものお金が事業者から取れるみたいですね

 

そして10年以上発電側基本料金でお金が取れる可能性もあるので、そうなればもっともっと取れますね

 

これはメガソーラーだけの話ではない

 

今回のニュースはメガソーラー事業に関する話でしたが、この様な話が出て来たという事は、可能性としては低圧太陽光発電でも同じように後出しじゃんけんで後から新たにお金の請求が来る可能性を意味します

 

太陽光発電投資のリスクでもある「制度が後から変更される可能性」が目に見えて実現しそうな怖い話でした

 

実際に後出しじゃんけんの事例で、太陽光パネル税の検討があったのも、記憶に新しいですね

www.zuya64.com

 

もし導入されるようなら裁判沙汰になって戦ってほしい

 

似たような事がスペインであったみたいです

 

政府が後からFITルールを変更して、事業者が訴えを起こしたみたいです

 

結果は政府側が敗訴して、損害賠償を追う事になったらしいです

 

この記事では、日本でも同じように裁判沙汰になって政府が負けても、結局税金で支払われて終わりみたいな言い方でしたが、戦わなければ政府は更にやりたい放題やる可能性もあります

 

そうなったときに被害を被るのは、メガソーラー事業者や、その後に控えてるであろう低圧太陽光発電事業者の人々です

 

ただでさえ、FITの法改正や設備廃棄の強制積立などによる「後出しじゃんけん」に振り回されています

 

これ以上は好きにさせない為にも、法的処置をおこなって勝ってほしいところです

 

事業者としては勝ってほしいですが、国民としては結局のところ税金で支払われると思うと無駄な戦いの様な気もします

 

まとめ

 

  • 発電側基本料金と言う利益のかすめ取りがおこなわれる可能性
  • 制度変更などの不安要素が大きくなってきた怖い内容
  • 裁判沙汰になるなら徹底的に戦ってほしい

 

以上が、メガソーラー事業に発電側基本料金と言う仕組みが導入される可能性と言う話です

 

政府側は再生可能エネルギーの普及をする気が無いのか、取れる所から無理やりにでもお金を取ろうとしている結果なのか、再生可能エネルギーの普及にブレーキをかけたいみたいです

 

このままでは太陽光発電以外の再生可能エネルギーにも影響が出てきて、日本だけが後れを取りそうな気もしないでもありません

 

再生可能エネルギーを普及させるためにも事業者に明るいニュースを提供してもらいたいものですね